鹿角/建助事業部 上野さんに取材!社員同士仲が良すぎてプライベートも一緒に?!

話し方からも、穏やかで優しい印象。
明るく「今日はよろしくお願いします!」と挨拶してくれて、体全体から素敵な印象がばっちり出ておりました。

インタビュー第二弾は、秋田県鹿角市にUターンした入社4年目の上野さん。
ファストコム 建助事業部、縁の下の力持ちです!
仕事のお話はもちろんのこと、プライベートのお話も聞いてきました。

上野さんも含め、ファストコムの社員は個性豊かでおもしろい人材だらけなんです。
ぜひインタビューを読んで、職場の雰囲気を感じてくださいね。

ファストコムとの出会いは寸劇から始まった?!

ー前職は何をされていましたか?

前職は群馬県で、電話機の修理などを受け持つ仕事をしていました。
もともと地元は鹿角市の隣町にある小坂町ですが、大学は仙台市・職場は群馬県と地元からずっと離れていたんです。
30歳になり両親への恩返しもしたい、地元に戻るなら今のタイミングだなと感じたのが転職のきっかけに。
そのような時に出会ったのがファストコムでした。

ーファストコムとの出会いは何でしたか?

Aターンフェアが浅草で開催されるのを知り、そこでファストコムと出会いました。
他の会社は業務内容の紹介だけだったのですが、ファストコムは業務内容の紹介以外に、寸劇をしていたんです!
それが非常におもしろくて、地元に近いこともあり気になったのがきっかけです。
また地元で働ければ、地元を盛り上げるといった意味でも大好きな秋田に貢献できるなと感じ、ファストコムで働く大きな決め手となりました。

 

お褒めの言葉を頂けるからこそやりがいとモチベーションがあがる

ー仕事はどのようなことをしていますか?

メインの仕事は、営業の方々が手配してきた駐車場の資料作成をしています。
他にパートの方々や外注の進捗管理もしていますね。
建助の営業は全国展開をしていますが、そのほぼ全ての資料をこの鹿角オフィスで作っています。

ーこの仕事のやりがいは何ですか?

営業の方々を通して、クライアント様からお褒めの言葉を頂けることが1番やりがいです。
例えば「ファストコムさんの資料は丁寧でわかりやすい」
そのようなお言葉を頂けると、モチベーションにもつながりますね。

ーとても嬉しいお言葉ですね。逆に仕事の中で大変だなと感じることはありますか?

そうですね。
資料作成業務についてですが、基本的に朝届いた案件を当日中に提出します。
しかし、作成するための資料が届かないことがたまにあるんですよね。
そのような場合は、全国にいる営業の方々と密に連絡を取り合いながら資料作りをしなければいけません。
また、駐車場によっては資料作成の難易度が高かったり、地域によって資料作成のクセも変わったりします。地域に合わせながら資料作成をするのも、非常に技術が必要で大変ですがやりがいも感じます。

ー以前の仕事と内容がガラッと変わりましたが、建助事業部で働き得られたものはありますか?

ファストコムでの仕事は事務作業がほとんどですが、数字や不動産用語に強くなれました。
また以前の職場は手を動かす仕事でしたが、今は前職に比べると、頭を使いながら仕事をしています。
考えたことを自分から提案していく機会が非常に増えたので、自分自身が成長できたように感じていますね。

ー仕事をしている上で大切にしていることはありますか?

一番はクライアント様の目線にたって、資料を作成することです。
クライアント様が資料を見たときに見づらくならないよう、文字の大きさや地図の見やすさを意識してベストな資料を作っています。

ー今後してみたい仕事があれば教えてください。

鹿角オフィスは資料作成だけでなく、建助事業部の業務センター的な役割をしていく予定です。
一緒に働いてくれている方、障害をお持ちの方や、様々な働き方をする方々を取りまとめられるように自分自身が成長したいです。
そのためにも、私を含め鹿角オフィス一丸となって業務をまわしていけるようになるのが目標です。

 

ファストコムは社員みんなの誕生日を祝ってくれる会社

ー入社当初のファストコムのイメージを教えてください。

なによりもアットホームだなと感じました。
雰囲気はゆったりしていて、当初からプレッシャーを感じることなく仕事ができています。
これは鹿角市特有なのかもしれませんが、性格が穏やかな方がとても多いです。
入社してすぐは分からないことだらけで、質問をたくさんしていました。
それでも先輩方は嫌な顔ひとつせず、しっかり答えてくれて聞きやすい環境だったのを覚えています。

ー他のオフィスとの交流はありますか?

ファストコムの社員は年に2回、どこかに集合して交流する機会があります。
年末の場合は各オフィスの業務結果の報告だけでなく、全国から集まった社員で忘年会もしました。

また月に1回、各オフィスで起こった出来事を話す全社会というものをオンラインで行なっています。

実はこの全社会で代表取締役社長は、その月の誕生日だった人にお祝いの言葉を話してくれるんです。

社長がじきじきにお祝いしてくれる会社は、あまりないのかなと思い、社員のことを大切にしてくれる会社だなとしみじみ感じています。

ー鹿角オフィス内でのイベントごとはありますか?

誕生日のときに近所の豚肉店【こもも】のトンカツとコロッケ、メンチカツの揚げ物セットを賞状と一緒に頂きました。
純粋に嬉しかったですね。
基本的にスタッフ同士みんなで、誕生日のお祝いをしています。
誕生日のお祝い以外にも定期的に仕出しやお弁当を注文し、オフィス内で【お疲れ様会】を開催しています。

ースタッフ同士でコミュニケーションはありますか?

仲が良いスタッフ同士で地元のイベントに参加しています。
最近では、雪上バレー大会と水鉄砲大会に参加しました。
水鉄砲大会は金魚すくいのポイを頭につけて、水鉄砲で撃つというものだったのですが、個人や地元の高校生などと戦ってとても楽しかったです。
雪上バレー大会は、私たちが出たときは雪が少なく通常のバレー大会になってしまったのですが、全体で3位になれてスタッフみんなで盛り上がりましたね。

水鉄砲大会のイメージがつかない方はスコップの記事がありますのでこちらを見てくださいね。

水鉄砲合戦&BBQ交流会in鹿角 参加申し込み受付開始

ーUターンで鹿角に戻った上野さんにお聞きします。田舎と都会で働く違いや、田舎に住むメリットはありますか?

都会に比べて田舎は、地元との密着感を感じます。
たとえば2020年11月に会社内アルバイトを募集していて、地元企業の農場さんに大根抜きをしにいったことがあります。
大根を抜くだけでなく、袋詰めや運搬・積み下ろしなどの経験をさせていただき、半日だけですがとても貴重な体験ができました。
都会では確実にできない体験ですよね(笑)

ーファストコムで働いてくれる未来の仲間にメッセージをください

ファストコムは自分のアイデアを発信したい方には、とてもおすすめな会社です。
またアットホームな職場ですので、とても楽しく仕事ができますよ。
もし都会で疲れてしまったのなら、ファストコムへ話しをぜひ聞きに来てください。
仕事だけでなく、一緒に鹿角を盛り上げてくれる方を大募集中です。

 

インタビュー後の雑談

ー秋田に戻ってきて楽しんでいることや趣味はありますか?

あります!
実は秋田を離れる前から釣りが好きだったのですが、仙台や群馬に住んでいる間は中断していました。
秋田に戻ってきたのをきっかけに、海釣りを始めたんです!
休みの日は秋田港や男鹿・能代にいっています。

ー鹿角の人ってみなさん釣りが好きですが、鹿角からだと遠くないですか?

釣りを中心に生活したいがために、鹿角から大館に引っ越しちゃいました(笑)
大館に引っ越しただけで、だいぶ距離が縮まりとても快適です。
今は寒すぎてあまり行っていませんが、実は栁澤課長と一緒に行っています。
シーズン中は週1で行っていました。
僕よりも、栁澤課長の方がはまっちゃっていますね。

ーデスクの上にミンティアの量がすごいですね

ははは。
建助事業部は収集癖がある人が多くて、食べ終わったミンティアの箱を集めています。
気づいたらこんな量になっていました。

今回上野さんのお話を聞き、スタッフ同士がとても仲が良い様子を伺えました。
仲が良いスタッフとの写真を〜!とお願いしましたが、顔出しNGで後ろ姿をパシャリ!
建助事業部だけでなく、他の部署との交流もありますよ。

 

公私ともに仲良しな2人

前回インタビューさせていただいた栁澤課長との、釣り好きツーショットをパシャリ。

上野さんが栁澤課長を釣りあげましたよ。
うんうん!活きが良いですね。

和気あいあいとした、鹿角オフィス。
あなたもぜひ仲間に入りませんか?
スタッフ一同お待ちしております。