伝統工芸の展覧会『匠の森』が、ポーラミュージックアネックスにて開催します。
実はこの展覧会に、ニッポン手仕事図鑑が協力という立場で関わっているのです。
今回の展示会は日本の6つの地域より各地の伝統を守りながら、今なお挑戦し続ける伝統工芸の匠にスポットを当てています。
職人の手が作り出す時間と手間をかけた、繊細な手仕事の世界には圧倒されます。
今回の6人の匠はこちら。
- こぎん刺し職人【山端家昌さん】
- 錫器職人【中村圭一さん】
- 名古屋提灯職人【伏谷健一さん】
- 京指物職人【中川周士さん】
- 五十崎和紙職人【斎藤宏之さん】
- 琉球ガラス職人【稲嶺佳乃さん】
さらに、11/10(土)にはニッポン手仕事図鑑のビデオグラファーの小林良也×錫器職人の中村圭一さんによる
トークセッションが開催!
日本の伝統工芸を担い手仕事にかけるおもい、その職人のおもいを伝える伝え手の思いをぜひ聞きに来てください。
【匠の森展覧会概要】
http://www.po-holdings.co.jp/news/pdf/20180920.pdf
【開催日時】
2018年11月9日〜11月18日
11:00 – 20:00 (入場は19:30まで) / 入場 無料
【会場】
ポーラミュージアムアネックス
〒104-0061
東京都中央区銀座1 – 7 – 7ポーラ銀座ビル3階
【アクセス】
東京メトロ銀座一丁目駅7番出口すぐ
主 催:株式会 社ポーラ・オルビスホールディングス
協 力:ポーラデザイン研究室、ニッポン手仕事図鑑
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