[Press_Release]ファストコム×愛成会 障がい者に職業訓練の機会を提供

—ファストコムが、社会福祉法人 愛成会と共同で障がい者就労支援プロジェクトが『PR TIMES』『NEWSCAST』『PressWalker』に配信されました。

▮ プロジェクト発足の背景

現在、一定規模以上の民間企業における障がい者の法定雇用率は2.3%と定められているが、達成している企業の割合は全体の47%にとどまっています。未達成企業に対しては罰則があるため、法定雇用率の達成を目的とした数合わせのための形骸化した障がい者雇用が社会課題となっています。

このような背景があり、「ファストコム」と「愛成会」は実質的な業務をとおして職業訓練の機会を提供し、障がい者の就労時の戦力化・定着化を目指します。

▮ ファストコム×愛成会 連携体制

「愛生会」の職員が「ファストコム」の一部の業務を把握し、就労を希望する施設利用の障がい者がその業務を行うことができるように育成します。そして「愛生会」が同業務を受託し、継続的に報酬が発生する就労支援体制を実現します。

このような体制が整っていれば障がい者それぞれの特性にあわせた業務を適切なペースで取り組むことができ、同時に業務の経験を積むことができます。また、「愛生会」が適切なサポートを行うことで業務のクオリティを担保することができます。

・PRTIMESの掲載はこちら
・NEWSCASTの掲載はこちら
・PressWalkerの掲載はこちら

【本件に関するお問い合わせ先】
報道:株式会社ファストコム 広報担当 山口(TEL:03-6661-9260 / MAIL:kouho@fastcom.co.jp)