本日はニッポン手仕事図鑑【ふたりごと文庫編集長】浅野有希がお送りします!
実はわたし、かっこいいオフィスに通い首からカードキーをぶら下げて一足はやくOLになった気分で日々浮かれているんです。
新しいオフィスには、まだまだ慣れていないんですけどね。
そのはなしは置いといて、実は【朗報】が飛び込んできたんです!
2017年9月にニッポン手仕事図鑑が発売した本『子どものためのニッポン手仕事図鑑』が、
「北海道青少年のための200冊」に選定されました!
わー!すごいし嬉しい!!
「北海道青少年のための200冊」って一体何?
「北海道青少年のための200冊」というものを聞いたことがないかたのために説明しましょう。
「北海道青少年のための200冊」とは、公益財団法人「北海道青少年育成協会」さんが毎年実施されている優良図書のことです。
区分分けがされており、北海道の幼児・小学生1~2年・3~4年・5~6年・中学生・高校生および勤労青少年の区分200冊が
選定されているそう。
どのように選ばれるかというと、北海道の子どもや学生が心の成長する上で先生たちが「読んでほしい」と
絞りに絞ったおすすめの本が選ばれてます。
新しく選ばれた本は52冊。
このうち『子どものためのニッポン手仕事図鑑』は、幼児・小学生の部5年生向けの一覧に追加してもらいました。
これってとても、名誉あることなんですよ!
今後北海道の市町村にある図書館で「北海道青少年のための200冊コーナー」として紹介されたり、
冬休みの推薦図書・図書購入時の参考資料・そして感想文の課題図書選定資料として活用されたりしていくでしょう。
北海道の子どもたちに『子どものためのニッポン手仕事図鑑』を手に取ってもらい楽しんで読んでくれると嬉しいなって思います。
そして手に取ってくれた子どもたちが「手仕事」に興味を持って、「いいなあ、素敵だなあ」って思ってもらえたら本望です。
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